なんだかんだ言いつつ、「ラストゲーム」を観てきました。

ラストゲーム上演 青山劇場中村優一くん目当てにチケットを買った舞台「ラストゲーム」。

優一くん降板を知った時はショックのあまり「行くのやめようか」と思いましたが、それも失礼と考え直し、出かけて参りましたとも。

しぶしぶ行ったようなこと書いてますが、入り口でグッズをイロイロ買っちゃったし、結局楽しんできたのが私らしいところでしょ~

TシャツとかCDとかパンフとかトートバッグとか・・・優一くんのプロマイドは やっぱりなかった。シュン
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ラストゲーム グッズ

舞台演劇を観るの自体、か~な~り~お久しぶりでして、それなりに期待しましたし、出演者の皆さんの頑張りとパワー、戦局悪化が顕著になっていた昭和18年の青春物語と 感動する材料は盛りだくさん。

わたくしも随所で涙を流してきましたわ。

でも、点数をつけろと言われたら、舞台演劇としては65点くらい・・・かな。

もっとも、私は見巧者ではないので、芝居に点数をつけるなんて畏れ多いことなんですけども。

 

ラストゲームは戦時中、学徒動員が決定し出征することになった大学野球部員が、自らの生きた証として野球の試合をしたい、と熱望し実現した、というお話。

当時絶大な人気を誇ったという六大学野球がテーマとあって、舞台は最初から最後まで運動会よろしく激しい動きが続く。

男の子ばかりが大勢いる舞台は文句なしに凄いパワーに溢れているし、役者の皆さんは現時点でのめいっぱいを表現していたと思います。

でもね~、若い男の子たちの生命力・精神力を表現するためだとしても、舞台上でとにかく声を張り上げ 走り回られてると、見てるこっちが疲れてくる。

命がけの必死さの表現だとしても、もう少し 抑えた表現が多くても良かったんじゃないか、と思ってしまいました。それに、

「こんな動きしてたら、千秋楽を迎える頃には 役者壊れるんじゃないの」

と思っちゃう動きが多かったしね。

 

というのは、体力を消耗するってだけじゃなく、たとえば舞台上でランジ(脚を前後に開き腰を上げ下げする)の動きをさせるなら 正しい動きを教えなくてはならないと思うのね。

でも役者の皆さんはそれを教わってないのか、

「そんな動きじゃ膝を痛めるよ!」

と大声で教えてやりたくなるような動き。

膝はつま先から前に出てるし、腰が後ろに出てなくて前かがみ。

上演時間全体からしたら ランジのシーンはすごく短い時間だけど、基本の動きもフォームをちゃんと教わってないとしたら、あんなに動き回る舞台は とっても危険だと思ったのよ。

もっとも、教わったんだけど 役者が演じるのに必死で出来てなかったって可能性もありますけど。

 

上演中ほとんどの動きが激しく、台詞もほとんど声を張り上げているので、意地悪い見方をすれば「技術のなさを勢いでごまかしている」ともとれる。

そのへんは、役者の問題というより 演出の問題なのかなって気がします。

役者の皆さんは本当に、皆がんばったね!と言ってあげたい感じ。特に瀬戸康史くんは・・・

イイね~(感嘆)

あの子、なんであんなに何でもできるんですかね?歌もうまいし。

生舞台を観て何でもできる瀬戸くんに感心しきりです。

でもね~、私はなぜか瀬戸くんみたいになんでも出来る子は大好きにはならないんだよね~。

私は優一くんみたいな、一生懸命だけど何やらしてもイマイチちゃんと出来ない子(※大ファンです、念のため)が激ツボなのよん。

わたくしの業の深さ、分かっていただけるかしら(笑)

 

今回の舞台を観て瀬戸くんに感心したのは、発声と立ち姿。ラジオとかでしゃべってるのを聞くと あまり滑舌が良くないのに、発声・発音共にすごく良かった。

立ち姿も凛としていて素敵だったし、大きく見えた。役柄である相本の賢さ・潔さがすごく現れていたと思いますね。

今どきの大学生と違って、戦時中大学に進学していた人たちは精神的に大人だったろうし、地頭も本当に良かったんだよね・・・ということを考えました。

あと、個人的には中川真吾くん演じる伴東の予言は余計だったと思いますね~他の方法でほっこりする場面が作れたのでは?

特に「ハンカチ」のくだりはね。おばちゃんはシラけたよ。

D-BOYSの次の舞台は もちょっと明るい雰囲気の、何度も見たくなるテーマのものを希望します。

戦争とか命とか、大事なテーマではあるけど、真夏に女の子達を集めるにはちょっと・・・だと思うし。

D-BOYSが「俳優集団」であることを強調したいとか、役者としての修行のために、あえて骨太なテーマを選んでるのかも知れないけど、ぶっちゃけ顧客のニーズに合ってなきゃ意味ないと思う。

比べて悪いけど、アミューズはその点分かっているというか、上手いなと思ってみたり。

 

なんか今、読み返してみると悪口ばっかり書いてるみたいだけど(汗)決して悪くなかったですよ!

私の大好きな優一くんが出てなくて、代役の鈴木裕樹くんがいい芝居をするたび

「優一くん・・・(棒涙)」

と思ったのも事実ですが、それはまぁ私の事情というか。

ラストの「想い」はキたよ!胸と涙腺にね!

優一くんが降板したという事情は、舞台演劇をちゃんと観るという点においては プラス方向に働いたかもしれません。

優一くんがいたら、私きっと物語と関係なく優一くんだけを目で追ってたと思うし。台詞を噛んでも振付を間違えても、きっとほほえましく観ていたと思うの(痛)

もう一枚チケットがあるので、また観て来ます。2度目は1度目と違うかな?楽しんできますね!

コメント

  1. まみむめも より:

    まみろうさん、はじめまして。
    ワタクシ“まみむめも”と申します。
    「ラストゲーム」の感想、どなたかブログに書いていないかな~と思って探していてコチラにたどり着きました。
    レポートありがとうございました。
    私も優一くんのファンで、今回の降板はかーなーりショックでした(>_<)
    でも明日ちゃんと観に行ってきます!
    瀬戸くんは、昨年みた舞台でも「おおーッ、一番イイぞー」と思ったのですが、今回も良さそうですね♪みんなのがんばり、しっかり堪能したいと思います。
    ちなみに・・・まみろうさんとワタシ、名前が同じかも・・・(^^)

  2. まみろう より:

    >まみむめもさん、いらっしゃいませ。
    初めまして~vv お、本日(9/2)観に行ってらっしゃるのですね。
    私は今年になってから優一くんのファンになり、D-BOYSのことも知ったので、舞台は初めて観たんです。キャストの皆は本当に「いいものにしよう」と頑張ってるな~!と感じました。
    ラストゲームって再演なんですよね。評判良かったんですかね?確かにいいお話なんだけど、なんか、美形俳優を揃えてどうしてこの演目なのかなってちょっと思ってしまいました、私。
    同じ名前かもですか?さては「まみ」がつきますね?実は私の名前、かなり変わってるんですよ~。このサイトにも、実名が掲載されてます。さて、どこでしょう?(笑)
    良かったらラストゲームや優一くんのお話しましょう~!
    コメントありがとうございます。

  3. どるちぇ より:

    まみろうさん、はじめまして
    わたくし、どるちぇと申します。
    ラストゲームも明日千秋楽だなぁと感想を探して見つけました。
    わたくしは・・評判のよかった2年前の公演で、相本役だった荒木くんファンなので、今回はパスだったのですが・・
    でも、まみろうさんの「まだ始まってないのに おかわりしちゃった話」、他人事ではありませんでしたわ。
    実はわたくしも・・DBの次の舞台「アメリカ」でですが、先行抽選で1枚ゲットしているのに、まだ始まる前から、別の劇場分でもう1枚譲ってもらいましたから(^^;はい、おかわりです。
    たしかに体当たりで、技量のなさをカバーしている感はありますね。。。
    それから、優等生より「何やらしてもイマイチちゃんと出来ない子」、よくわかります?^^
    スゴく同感だったもので!
    おじゃましました。

  4. まみろう より:

    >どるちぇさん、いらっしゃいませ。
    初めまして~vv どるちぇさん、荒木さんファンなんですね。荒木さん、色っぽいですよねvvクフフ
    あ、やっぱり!ファンはおかわりしますよね!私、2回目も行って良かったと今思ってます。BOYSの目一杯に感動して泣けます。まぁ演目は・・・今度は違う方がいいナ・・・と思ってますケド(小声)
    舞台を観るのが本当に久しぶりだったんですけど、今後もせっせと通ってしまいそうです。
    分かってもらえます!?いや~ホントに優一くん、激ツボで。今の状況、ちょっとツラいものがありますが写真集も出ることだし、耐えますわ(涙)そういえば荒木さんの写真集、お高めですよね。
    良かったら今後ともよろしくお願いしますvv
    コメントありがとうございます。

  5. まみむめも より:

    まみろうさん、こんにちは。
    先日コメントをした者です。
    ご本名、見つけました!
    確かに珍しいお名前でいらっしゃいますね(^.^)私のほうは、“まんま”です(^_^;)
    ところでラストゲームですが、やはり瀬戸くんピカイチでしたね。今回はタイト君も重要な役どころでよかったです。
    優一がいたら双眼鏡で追いかけ回してしまうので、落ち着いて全体を見ることができて良かったです!?
    来年はどんなのやってくれるのかな~。楽しみですね。
    TVのほうもお休みしてるみたいで寂しい限りですが、来月の写真集発売やお誕生日あたりには復活してくれるかな・・・
    また遊びにきますね♪

  6. まみろう より:

    >まみむめも さん
    こんにちは。ふふふ、ね?変わってるでしょ~?学生時代から、何度「何て読むの?」と言われたことか。そのまんま読みなんですけどね(笑)まみむめもさんは、まんまなんですね~。私、若い頃は変わってる自分の名前が嫌で、まんまならよかったのに・・・と思ってましたよぅ。
    瀬戸くん良かったですよね!私も先日、2回目を観てきましたが、多少声の枯れは感じたもののやっぱりすごく良かったです。安部役の汰斗くんも良かったですよね。
    来年もぜひ、観にいきたいと思ってます。楽しみですよね!
    土曜日の科学くんも欠席だったし、DBAにもラジオにもいなくて寂しいですけど、もう少しの辛抱かな?一緒に待ちましょう。
    ぜひまた、いらしてくださいませ~vv
    コメントありがとうございます。

  7. 白ワニ より:

    はじめまして。
    9月11日にラストゲーム観劇しまして、
    どなたか、感想ないものかと
    検索してこちら読ませていただきました。
    私は瀬戸さんのファンなので、
    落ち着いて舞台を見ていられなかったんですけど、
    落ち着いてよくよく思うに、
    まみろうさんの指摘する点
    パワー全開で見てるほうが疲れる
    みたいなところが、はあ、納得でした。
    終始同じテンションな感じがして
    もう少し、メリハリ欲しかったなあ
    ・・・もしかして、未来予想図のあたりが
    メリだったんでしょうか。
    私もあれは、不要だなあと
    せっかくのキャラが台無しやと
    思いましたから。
    あと、物語的に、一番なのは、
    やっぱり主将笠井なんだと
    思いましたので、つくづく直前の
    降板は、悔やまれます。
    相本より、笠井の方が、なあ。

  8. まみろう より:

    >白ワニさん、いらっしゃいませ。
    初めましてvv あ、昨日行ってらしたのですね!
    ラストゲーム、瀬戸くんすっごく良かったですね。
    >>終始同じテンションな感じがして
    そうそう、そんな感じでした。一応しんみりするシーンもあるんだけど・・・んー
    >>・・・もしかして、未来予想図のあたりがメリだったんでしょうか。
    演出上はそのつもりだったのかも知れないですね。でもちょっとね~って感じでしたよね~。キャストは皆とにかく一生懸命だったから、余計惜しく感じちゃったんです。
    優一くん自身もとても残念だったでしょうね。ぜひ来年は、ラストゲームじゃない演目でリベンジして欲しいですvv
    コメントありがとうございます。良かったらまた 遊びにいらしてくださいましvv