ダイエットに役立つ食品編~L-カルニチン

さて、首尾よく脂肪酸が分解されたら、今度はそれをエネルギーに変換するため、「クエン酸回路」というところへ運ぶんだけど、その仕事をしてくれるのが
「L-カルニチン」。
 
 
「えっ!?じゃあ、「L-カルニチン」をじゃんじゃん摂取すれば、脂肪が次から次へとエネルギーに変わるんじゃん??!!」
 
 
そう思ったあなた、気持ちは分かるけど、ちょっと待って。
 
 


「L-カルニチン」はあくまでも脂肪酸をエネルギーに変えるため、脂肪酸を運ぶ役割を手伝ってくれるだけなの。だから、脂肪細胞から脂肪酸への分解がきちんとされていないと、結局なんの効果もないのです・・・。
 
 
「えっ!!??じゃあそんなの摂取したって何にもなんないじゃん!!採るだけ無駄じゃん!!」
 
 
とお怒りのあなた、またまたちょっと待って。「L-カルニチン」を摂取するのにも、意味があるのですよん。
 
 
この「L-カルニチン」、実は体内でも生成されています。ところがその生成能力は、残念ながら加齢とともに弱まっていくのですって。
 
 
加齢によって不足するようになった「L-カルニチン」をそのままにしておくと、脂肪酸がクエン酸回路まで運んでもらえず、またまた脂肪として蓄えられてしまうのよ!!
 
 
これがいわゆるひとつの中年太りなのです。
 
 
「L-カルニチン」には、体内でのブドウ糖の消費が抑えられて、血糖値を維持する効果があるの。だからお腹が空きにくいという効能もあるのですって。