電子コミックなら読めるものもある

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買う・借りるの話で思い出しましたが、私は1人暮らしをしていた時、8畳の部屋に本棚が7つあったことがあります。

本は全部で何冊あったんだろ?

小説も漫画もありましたし、サブカルチャー本(VOWとか)もありましたねぇ。今となっては手放したのが惜しまれる、絶版本もありました。

私は活字中毒みたいなとこがありまして、息子の絵本の奥付まで読んでいて夫に呆れられたりしておりますが、一時期、持っていた本の全てを処分したことがありました。

事情で住む家が一時的になくなり、人の家に居候することになって、まさか7つに及ぶ本棚の本を持っていくわけにはいかなくなったから。

そりゃもう、泣き泣き処分しましたよ(悲)

で、現在は無事自分の住む家を確保したわけですが、本はあまりもう、増やさないようにしようと思っています。

いえあの、思っては いるんです。

際限なく増やしていく性格のため、下手すると本に埋もれて狭い部屋で暮らすことになってしまうから。

子々孫々まで語り継がれていくような伝統的な本が揃っているならいいんですが、私が好きな本てそうじゃないから(笑)

で、買わないようにしていても読みたいものもあるわけで、図書館で借りたり、漫画喫茶で読んだりしているのですが、中にはそういうところでは見つけられないものもあります。

それで以前は古本屋で見つけたりすると思わず買っていたんですが、最近はインターネット上で読めるんですねー。

特に手塚治虫先生の作品が山ほどあって大喜び。

他にも「夕焼け番長」(知ってますか?)とか「ブラックエンジェルズ」(平松伸二さんですよ~)とかですね、私のツボの作品がたくさんあるんですよ~。

私は趣味じゃないけど、ボーイズラブ系とかハーレクインとかもある。

本が手元に残らないから都合がいいという場合もありそうです(笑)

そういえば、「子連れ狼」って、実際に本を手に入れようとしたら結構なお金を出さないと買えない(プレミアがついているため)のですが、電子コミックなら数百円で読めます。

電子コミックでレンタルしている本なら、買わなくてもいいのかも知れませんね。

ちなみに、私はマンガは画面上で読むのは平気なんですが、活字は紙媒体でないとイヤなの。

なぜなのかは、自分でもわかりません(笑)

コメント

  1. くもすけ より:

    まみろうさん、こんばんは!更新早いですねーー!ちょこちょこ見てますので、ちょこちょこコメントしまーす。
    やっぱり、まみろうさんは読書家ですね。語彙とか言葉づかいが、なんというか、洗練されているなあ、と前から思っていました。
    ところで、ハードカバーの本って買われますか?作家さんにもよりますか。私はある時から文庫しか買わなくなりました。高いし重くて大きさがバラバラなのがイヤでして。それから、図書館の本も苦手です。小学生の時、借りた本にゲジゲジみたいな足のたくさんある虫がペッタンコになってはさまってたからなんです!
    ここ最近は文庫すら読まなくなってましたが、今日何冊か買ってきました!せっかくの秋ですものね。

  2. まみろう より:

    一気に更新してあとほったらかし、というパターンですね(笑)平日はたくさん更新しますよ~。以前は何箇所も分けて投稿してましたが、今は一箇所なので楽になりました。
    本はねぇ、フリークですね。活字を読んでいれば幸せ。ハードカバーも買いますよ。そうですね、作家によりますね(笑)好きな作家じゃないと買いません。図書館の本は、思わぬ汚れがついてることもありますが、わりと平気です。でも推理小説とかはなぜか良くないものがしみこんでいるような気がしちゃうのは何でですかねぇ(私だけ?)
    読書の秋ですもんね!でも私先月本をしこたま買いすぎてしまって、今月は禁・本購入です・・・。
    コメントありがとうございます。