2007

働きマン 激しく共感します

菅野美穂主演でTVドラマ化されましたね。安野モヨコの「働きマン」。 この人、恋愛ものを描いててもどこかに「人生に対する価値観」のようなものが必ず出てきて、ただノーテンキに「好き好きッ」とか「カッコイイッ」とかいう表現のみでないところが好き。...

ホームレス中学生 親が愛しいのはなぜなのか

若手の人気コメディアンが体験した、壮絶な貧乏生活。 ただそれだけ聞くと、「芸人てのは貧乏生活するのが当たり前なんじゃないの」と思ってしまいますが、彼のそれはひと味違います。 なんせ「芸人生活を始めた大人になってからの貧乏生活」ではなく、中学...
ビリーズブートキャンプ

ビリーより過酷な「仕事」でした

食事制限と共に継続する決意のビリーズブートキャンプも、場合によってはお休みに。いえいえ、体調不良じゃありません。まみろう43歳、若いモンには負けないわ!!

オニババ化する女たち 女は本来菩薩のはずよ

三砂ちづるさんの、「オニババ化する女たち」は好きな本のひとつです。 女が、女としての機能を正しく使い、幸せに暮らそうという明快な理論が展開されていて、とても面白い。 わたくしは独身の時代が長かったのですが、恋人がいないという状況はあまり長い...

もやしもん タイトルから中身が想像できない

「もやしもん」と聞いて、「ああお酒の種をつくるところね」と分かる人がいったいどれだけいるんでしょうか?? この本、話題になってるのは知ってたけど、表紙を見てもタイトルを聞いてもまっったく内容が想像できず。 絵も正直好きなタイプでないので、ず...
ビリーズブートキャンプ

ビリバンもどき発見!

ずっと探し求めていたビリーバンド(らしきモノ)を発見したまみろう。さてその使い心地はいかに?!

“ゆるキャリ”という生き方

著者の葉石かおり氏は、「おひとりさま向上委員会」の代表であるエッセイスト。 「ゆるキャリ」はこの「あなたが辞めると言ったとき、上司はとめてくれますか?」の中で葉石氏が使っている造語です。 「ゆるキャリ」はゆる~く肩の力を抜いた生き方をしてい...
ビリーズブートキャンプ

綺麗は力なのだ

いつになく本気で食事制限に取り組み中のまみろう。ビリーズブートキャンプ同様継続できるのか?!

いつまでもデブと思うなよ オタクならではの分析

ビリーズブートキャンプと食事制限で痩せようとしているわたくしに、まさに今ぴっったしの本といえましょう(笑) 自ら1年間で50kgの減量をし、レコーディングダイエットを提唱する岡田氏。 そもそも「オタクの神様」みたいな人だから、内容の理屈っぽ...

火車 宮部みゆきが面白いわけ

今さらいうまでもなくメジャーな作家、宮部みゆき氏。 わたくしも大ファンのひとりです。 もしこれから初めて宮部氏を読む、という方がいるとしたら、最初にお勧めしたいのはやはり「火車」ですね。 宮部氏の代表作はそれこそたくさんたくさんありますが、...
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