夫が買ったこの本、私の方が先に読み始めました。こういうことは珍しい。夫婦とはいえ、買った人より先に読むのはマナー違反、と考えているということもありますが、最も大きな理由は、たいてい夫が読みたい本は私の好きなタイプの本じゃないから。
夫はビジネス書とかHOW TOモノを読むことが多いんですが、私はエッセイや小説がとても多い。なのでお互いが買ってくる本には興味がなかったりするんですよね~。
でも、これは著者が「ひろゆき」こと西村博之氏。巨大掲示板、2ちゃんねるの元管理人の彼です。
前著「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」に続いて刊行した本がこれ
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面白かったです。
小規模ながらネットビジネスをしている身からすると、
「え~そうなの!?」
と思うようなこと(凹むようなね)も言ってますが、論理的なので反論の余地もありません(笑)
著者の「ひろゆき」氏はなんというかもっと、シラけた人なのかと思ってました。色んな場所での発言にしろ、裁判で負けても一切賠償金を支払っていないことにしろ、かなりしらーっと毎日を過ごしている人なのかなと。感情的になったり、心情的な理解に乏しい人なのかと。
でも違うんですね。あ、感情的では全然、ないんですけどね。
子どもの教育に関してや、人が働く意味についてなど、かなり共感を持てる部分が多くてちょっとびっくり。インターネットが普及し始めた頃から掲示板の可能性に気づくくらいの人ですから、頭が悪いわけはないと思ってたけど、考え方はすべてにおいてロジカル。
それが相手にとってどう響くかはあまり関係なく、「論理的に考えるとそうなりますよね」というスタンスでモノを言う。自分が偉いと思ってないし、凄いとも思ってない。でも頭はいいよ、という自覚はある。
ホリエモンと似てるか?(笑)
後半のTプロデューサーこと土屋氏との対談も面白かった。ネットで配信するコンテンツはどんなものであるべきだと考えているのか、その思いも語られています。情熱的なタイプではないけど、楽しいことはやりたいんで、興味のあることにはどんどん手を出していき、結果的によく働いている、ということになるんでしょうね、こういう人は。
あ、あと、私の予想通りだったことがひとつ。ひろゆき氏はお金を使わない人だろうと思ってましたが、実際そうらしいです(笑)欲しいものがないらしい。
分けてやりたいね、私の物欲の泉を。
ふ~ん、そういう方なんですか…。
読んでみます。
>ジャングル1045さん、いらっしゃいませ。
そうなんですよ~、なんか意外でした。文章は本人が書いてなくて、ライターの方が聞き書きしてるんですけどね。読みやすいし、面白かったですよん。
コメントありがとうございます。